宮城県白石市の痛くない歯医者さん 清原歯科医院 矯正歯科 小児歯科 歯科 歯科医師の求人 歯科衛生士の求人 歯科助手の求人 受付の求人
日本健康医療学会 認定医
宮城県仙台市から、車でインター経由30分程度。
福島県伊達郡国見町と隣接。
白石蔵王駅・白石駅から、車で数分。
清原家(虎屋)の家紋
虎屋の入れ歯は介護と認知症を予防して、日本人の健康寿命を延ばす未来型人工臓器
託児室(遮光カーテン付授乳室)完備
新型コロナ県内完全収束までの期間、【待ち時間を減らす】べく、予約時間帯に余裕を持たせております
(『待合室の混雑を避けます』)。
できるだけ
痛くない
抜かない
削らない
代表院長のチームメンバーに対する想い
“キィーン”と音のしない最新型切削器具を、各治療台に設置しました。
当医院は「歯を抜かないこと」を大切に考えている医院です。
当医院は、専門性を活かした、宮城県の仙南地区の歯科総合拠点病院として、地域の皆様に貢献すべく、社員一同日々研鑽を積んでおります。
当医院は歯科・矯正歯科・小児歯科・口腔外科の標榜領域に留まらずに、歯噛わせ(幸せ)創造科として、包括医療の充実を目指しております。
平成21年のリニューアルを期に、託児室完備の育児支援型病院としてお母様の診療中に、社員1名がお子さまをお預かりする体制が整っております。
宮城県白石市はもとより、宮城県仙台市・宮城県柴田郡大河原町・宮城県柴田郡柴田町・宮城県角田市・宮城県丸森町・宮城県岩沼市・宮城県名取市・宮城県村田町・宮城県の仙北地区・福島県・山形県・・・広範囲から患者さんに来院頂いております。
診療日は、☆毎日☆診療終了後に清掃業者さんにきてもらい院内消毒を徹底しております。
☆毎日清潔☆、☆毎日快適☆をご提供致します。
衛生面には万全を期するために、基本セットは1人分ずつパックした状態でオートクレーブで完全滅菌し、使用する直前に開封しております。
☆臨床教育施設
当医院は厚生労働省の規定を満たす臨床教育施設に指定されておりますので、正社員・契約正社員・パート社員・契約パート社員・研修生・学生等、多人数が在籍しております。ご理解とご協力をお願い致します。
文部科学省の下部組織(財)日本学校保健会から執筆依頼を受け、月刊誌「学校保健」NO.258に掲載されました(2005.9)
歯科校医の任期制導入を提唱(『学校』の歯科保健教育の活性化のために、『歯科校医自身』の生涯研鑽のために)
学校歯科保健授業のための指導用ツールをメーカーと共同開発。歯ブラシの仕方を含めた使用方法全般について、院長が動画で紹介しております。(PCホームページをご覧下さい)
お子さんの矯正治療を始める時期、多くの相談を受けております。”永久歯に生え変わるまで様子をみましょう” ⇒これは昭和時代の考え方です。少なくとも、平成初期においては”時代遅れ”と言えます。乳歯から永久歯にかわるまでの期間を利用して行う矯正治療の症例は、大変多いです。
時期が遅れると、『費用』も『期間』もかかってしまうケースが、山ほどあります。『ボタンのかけちがい』といっしょです。
介入する時期がとっても大切です。
まずは、大人の犬歯が生える前まで(前歯4本の時期)に、決着をつけることが肝要です。
詳しくは、menu「矯正歯科 元祖床矯正 床矯正研究会式オリジナル矯正治療 費用詳細」と「ムーシールド反対咬合改善装置」をご覧下さい。
2つあります。
一つは、患者さんの健康寿命を延ばすことです。
(健康寿命とは、要介護や認知症にならずに、自立した生活ができる期間を意味します。)
二つ目は、患者さんの平均寿命と健康寿命との差の期間を、可能な限り【食べれる・飲み込める】状態で過ごせるように、前準備をしてさしあげることです。
過度な欲求を満たす医療を追求すれば、目標は遠のきます。
年を重ねれば、全身的に年相応の老化をするのが体の生理です。
顎の骨も同様です。
病的老化の骨粗しょう症を筆頭に、生理的老化を考慮しても、顎の骨は温存すべきです。
誰でも生涯健康でありたいと願います。
しかしながら、突然死を除けば、平均寿命と健康寿命との差の期間を経て生涯を閉じます。
【病気になってからどうするか】ではなく、これからは【健康寿命の延長のためにどうするか】、もう1歩進んで【平均寿命と健康寿命との差の期間を過ごすための前準備をどうするか】を考えなければいけません。
“インプラントを入れて20年くらいは何ともなかった、でも・・・”
→ menu「インプラントに優るバネがない虎屋の入れ歯」をご覧下さい。
生理と非生理とのズレは、体の不調和をきたします。
半世紀もすれば、インプラントという歯科的手技は無くなるでしょう。
歴史に学ぶということです。
私は、インプラントを家族に施術することはありません。
医療者こそ、死生観を持つことが肝要です。
私は今まで介護の現場で、インプラントの悲惨な状況を数多く診てきております。自分の歯が歯周炎になり最終的に抜けることは、実はある意味【生体の防御機構】でもあります。生体は歯を身体と切り離すことによって、歯をささえている骨にまで歯周病原菌・むし歯菌などの細菌が進入して、顎骨の極度の炎症・壊死を招くのを防いでいるのです。インプラントには、そのような生理的機構はありません。細菌は血液を介して全身に伝播されます。歯周病原菌が全身に及ぼす影響は、心臓疾患・ 脳血管疾患・糖尿病・妊娠性歯肉炎・誤嚥性肺炎・骨粗しょう症・関節炎・・・。身体の免疫力(抵抗力)がおちている状況下では、インプラント周囲の炎症が非常に問題になります。インプラントがグラグラ、骨は無くなり、痛くて何も噛めない・・・平均寿命50年の時代でしたら、インプラントは最先端の歯科医療と成り得ますでしょう。健康寿命を過ぎ平均寿命を全うするまでの期間(平成22年厚労省統計:男性9.13年、女性12.68年)を考えたら、インプラントの選択は、私にはありません。
平成27年時点のインプラントの世界的動向を記します。
欧米では、日本の歯学部を退官された有名な義歯(入れ歯)学教授を招聘、義歯製作を最重要課題として挙げています。
インプラントを入れてきた患者さんが70歳80歳を過ぎ、どうにも管理ができなくなってきたからです。
将来は、90%の人が介護や認知症を患い、生涯を終えると予測されています。
介護や認知症は特別な珍しい状況ではなく、誰もが通る道程でもあります(突然死等を除いて)。
【20年後の日本の姿が、今の欧米の姿】が歯科業界の通説です。
私は毎月都内のスタディークラブで研鑽を積んでますが、東北でその情報がスタンダードになるのには、さらに遅れること5年、場合によっては10年もかかるという点にあります。
インプラントは自分の歯よりも噛めます。
【自分の歯よりも何でも噛める】は、人生の末路において【何でも噛めない】の裏返しでもあるのです。
介護や認知症になれば、自分の歯でも入れ歯でも管理が難しくなります。
インプラントは前述のとおり管理は困難を極めます。
前述のとおり、インプラントの骨に埋め込まれた部分には、生体の防御機構が働くことができずに、抜ける(生体から外に出す)ことができないのです。ここが自分の歯との違いです。
自分の歯でも完璧に磨くことは難しいのに、健康寿命がおわり平均寿命をおえるまでの約10年間(介護や認知症を患う期間)、インプラント周囲炎に悩まされることになります。
胃ロウになる確率が高まるということです。
歯科の先生が行うインプラントは、介護の現場ではイロウプラントと呼ばれています。医科の先生は胃ロウの承諾書を患者さんのご家族に求める時に、お口の中にインプラントがあるかないかが、重要なポイントになると話しています。胃ロウの承諾を求めるには10個(トウ)ぐらいのプランがあって、インプラントはその中でNO.1に位置するのだそうです。ご家族をベッドの患者さんの脇に来てもらい、インプラントが入っている状態で、このまま口から食べると、窒息死する可能性が高まりますと・・・ご家族は現場を見て、ほぼ100%サインをするそうです。インプラントは米国から日本に渡りました。
今現在米国では介護の現場で、その非を目の当たりにして、インプラントは実施されない方向性に向かっております。
この約10年間を考えれば、全身的な感染のリスクを考慮して、インプラントは絶対に避けるべきです。
インプラントで健康寿命が延長するなどとは、ある意味「生きることに対するおごり」でもあるでしょう。
私は、将来患者さんが往診を必要とする状況になった場合を想定して、外来診察では、私と患者さんと介護に携わる方々、みんなが管理しやすい口腔内に仕上げておく事に気をつかっております。
人生最期まで残るのは食欲、『最期まで口から、味わいながら食べれる』が理想の姿です。
》》マスメディア掲載記事
一般向けの掲載
2024年8月24日 NHKニュースにTV出演 真田幸村公御息女阿梅の方様御使用木床義歯(木製入れ歯)記念講演
2024年8月15日 河北新聞 真田幸村公御息女阿梅の方様御使用木床義歯(木製入れ歯) 特別公開 院長が講演
2016年9月22日 ミヤギテレビOH!バンデスにTV出演 真田幸村公御息女阿梅の方様御使用木床義歯(木製入れ歯)を分析
2016年8月24日 仙台放送みんなのニュースにTV出演 真田幸村公御息女阿梅の方様御使用木床義歯(木製入れ歯)を分析
2016年8月22日 河北新聞 真田幸村公御息女阿梅の方様御使用 木床義歯(木製入れ歯) 特別初公開 院長が分析
2014年6月 県民健康講座に講師として出演
2014年2月〜4月 TV(仙台放送)出演
2014年2月号 「りらく」の取材を受けました
2013年11月 白石市の広報誌「広報しろいし」に掲載されました
2011年2月〜4月 TV(仙台放送)出演
2009年5月19日清原歯科医院が取材を受け、河北新報に記事がのりました
2007年7月13日清原歯科医院が取材を受け、河北新報に記事がのりました
歯科医師向けの記事
2013年1月 宮城保険医新聞新春号(県内の歯科及び他科の保険医対象の新聞)に執筆依頼を受け、【歯科・耳鼻咽喉科・内科の連携による口呼吸の改善、鼻呼吸の確保】のタイトルで掲載されました
2010年10月 全国版 歯科医師向け月刊誌に掲載されました
2010年4月 全国版 歯科医師向け月刊誌に掲載されました
学校歯科保健教育に携わっている方々向け掲載
指導ツールをメーカーと協同開発しました。院長が使用方法を動画で紹介しております。
詳細はPC用のHPからご覧頂けます。
[1]代表院長紹介
[2]院長の医療に対する想い
[3]ブログ(代表院長のここだけの話)
[4]チームメンバー紹介
[5]チームメンバーブログ
[6]院内紹介
[7]歯科医師の求人 歯科衛生士の求人 歯科助手の求人 受付の求人 募集情報
[8]インプラントに優るバネがない虎屋の入れば
[9]矯正歯科 元祖床矯正《床矯正研究会式オリジナル矯正治療(費用詳細)》
[10]いびきと睡眠時無呼吸症候群のスリープスプリント治療
[11]ムーシールド(反対咬合改善装置)
[12]歯科技工
[13]入れ歯の治療
[14]歯科用レーザー(歯周病・顎関節症・歯肉の黒ずみ除去・口内炎・知覚過敏)の治療
[15]歯のトリートメント・サプリ
[16]歯を白くしたい
[17]子供の治療
[18]マタニティーからの子育てハートフル情報
[19]予防治療
[20]虫歯・歯周病治療
[21]マウスピース(スポーツ外来)
[22]口腔内写真の重要性
[23]口臭治療
[24]訪問診療
[25]清原家に伝わる片倉小十郎からの書
[26]インプラント治療に優るバネがない虎屋の入れば
[27]〜採用専門サイト〜清原歯科医院で働く仲間たちへ!